ディスクってどういう構造なのか、わかりにくいですよね・・・
今回はタイトルが書かれている面が削られたディスクを参考にしながら見ていきましょう!
ディスクの厚みは結構、残っています・・・
しかし、真ん中の方は無地になっていてディスク越しに奥が見えるようになりました。
こんなにデータやタイトルが印刷されている部分って薄いんですね~
表面に傷がついてしまうとデータが読込めなくなる可能性があがります。
CDの構造は・・・
タイトルなどの層
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データがある層
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プラスチックの層(保護層)
プラスチックで出来ている保護層は結構、厚めになっているので複数回、研磨しても大丈夫なんです。
1枚のディスクで10回前後の研磨をした経験もありますがデータ面までかなり余裕があったので何度か研磨しているディスクでも作業可能です。
傷がついたディスクがあれば是非、ご依頼ください!